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<洗車コラム その1>
洗車用ムートングローブの選び方

洗車用ムートングローブの比較ポイント

<比較ポイント1>:天然ムートンであるか

 
合成繊維の製品や、ポリエステルメッシュ生地に羊毛縫い付けした製品などがある
 
・天然ムートンを使用しているか商品の説明などでチェックしましょう。
 
・ムートンとは毛皮のことです。羊毛と一体化しており自然のままの状態のため個体差は生じますが、総じて丈夫です。
 
・合成繊維を使用していたり、天然羊毛を使用していても、ムートンでない場合もあります。ポリエステルのメッシュ生地に羊毛を縫い付けているケースもあり、使用時のボディへのなめらかな滑りに違いが出てきます。
 
・ポリエステルのメッシュ生地に羊毛を縫い付けると、一律同じものを製造できるため工業製品としては優秀ですが、あえて個体差のあるムートンを一度使ってみることをおすすめします。洗車時のすべりやすさ、動かしやすさを実感できるはずです。
 
・このように、天然羊毛であることはもちろんですが、さらに天然ムートンであることが使いやすさや丈夫さに関わってきますので、できれば天然ムートン製品を試してみましょう。
 
・一般的なレザー製品に使われる牛皮などと異なり、皮部分の硬さなどから革製品や洋服などにあまり使われることがない天然ムートンの利用は、地球資源の有効活用にもなると思います。

<比較ポイント2>:形、大きさ、厚み

 
意外なことに大きければよいというのでもない、厚みがありすぎると使いづらい
 
・グローブの形は卵型が手のひらの形に近く、感覚的に扱いやすいです。四角に近いかたちなどは、扱いにくさを感じるかと思います。
 
・大きすぎないかに要注意。大きいと立派に見えて一見は良いように思いますが、見た目のインパクトと使い勝手は異なります。サイズが大きすぎると、そのぶん水分を多量に吸い込み、重くなりすぎて扱いづらくなり、洗車に疲れてしまいます。
 
・厚みも同様で、水分を多量に吸い込む余地があるために重くなること、また手のひらでボディをダイレクトに感じにくくなることで、洗車しずらさを感じてしまいます。
 

<比較ポイント3>:毛の長さ、密度

 
見落としがちなとても繊細な仕様部分、毛の長さ、密度をチェック
 
・毛が長すぎると水を吸う余地が増えて重くなります。短かすぎると羊皮部分で洗車しているような感触になってしまいます。
 
・羊毛の密度と言ってもなかなかピンとこないかもしれませんが、人間の髪の毛の毛量とほぼ同様と考えて良いかと思います。密度が高いと、羊毛の浮力が増えすぎて洗いずらく、重く感じて疲れてしまいます。
 
・洗車しやすい適切な長さと密度があります。

<比較ポイント4>:メッシュ部分の素材感や乾きやすさなど

 
手を入れるグローブ部分の素材は好みによるが、メッシュ素材が乾きやすいと扱い易い
 
・ムートングローブはどうしても乾くのに時間がかかりますが、適切な毛の長さと密度であれば、通常は羊毛部分が先に乾き、手を入れるグローブ部分のメッシュ等はその後に乾きます。陰干しする時間が短縮されるので、メッシュ生地の乾きやすさもアフターケアの上ではチェックしましょう。
 
・また、便利なようですが収納袋には要注意。しっかり乾ききるまでは入れないようにしましょう。少しでも濡れた状態でポリ袋等に保管するとカビの原因になります。高温や直射日光は避けて、少し空気の循環のある場所に保管しましょう。意外にも段ボール箱が良かったりします。

<番外編>:口コミや感想などをチェック

 
気になる商品が見つかったら、時間があれば口コミなどを参考に
 
・口コミの信頼性の判断に使えそうなサイトがあるので参考にすると良いかもしれません。
<サクラチェッカー>
https://sakura-checker.jp/
このような結果が出るようですので参考にされてみてはいかがでしょう。
https://sakura-checker.jp/search/B07YK31RQH/
 
 
 
洗車用品の選択によっても、新しいカーライフの発見があったり、より良いカーライフにつながったりするものだと思いますので、少しこだわってみるのもおもしろいと思います。